目に見えない水中の有害物質

水道水中の有害物質を除去する「逆浸透膜浄水器ピュール・オー」は、安全なお水を作ります。

浄水場で処理できない有害物質による水道水への影響

毎日の生活に欠かせない「お水」、普段なにげなく使っている水道の「お水」、その水道水は果たて安全なお水なんでしょうか? 無色・透明、透き通ったお水は、一見安心感がありますがその水道水の中には消毒液として使用されている「塩素」はもちろん、赤錆や鉛・ダイオキシンなど体にとって有害な物質も含まれており、蛇口から出てくるときに私たちが対策をする必要があります。

塩素や汚濁以外に人体を脅かす主な水中の有害物質「アスベスト・トリハロメタン・溶解性鉛・ホルムアルデヒド・亜硝酸性窒素・硝酸性窒素・農薬・放射性物質・緑膿菌・ダイオキシン・ヒ素・アルミニウム・環境ホルモン・テトラクロロエチレン・トリクロロエチレン」など水道水には殺菌剤の塩素をはじめ、さまざまな有害物質・発ガン物質が含まれています。

水道管に使われている鉛が水道水に溶け込み、自分が気づかない間に鉛を摂取してしまい、健康被害が拡大していることも大きな社会問題にもなっています。

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知られていない発がん性物質トリハロメタンの恐怖

トリハロメタンは沸騰すると沸かす前の約3~4倍に増える!
配管の中

昔から水を沸騰させて殺菌する煮沸法は、現在でも盛んに用いられています。殺菌や塩素の除去には効果があります。しかし、発ガン性物質であるトリハロメタンは、沸騰した時点で最大沸かす前の約3~4倍に増えてしまいます。又、クロロ酢酸類に関しては、熱に強いので水中に残存しています。発ガン性物質には安全基準がなく、たった1個の分子だけでも遺伝子に作用してガンを引き起こす可能性があるのです。

トリハロメタンを防ぐ方法

トリハロメタンを防ぐには、「オゾン消毒」「煮沸消毒」「浄水器の使用」の3つの方法があります。
まず、オゾン殺菌は、個人宅で行うのは困難です。
次に煮沸消毒は、沸騰した状態で約50分続けることでトリハロメタンは、なくなります。
最後に、トリハロメタン除去可能な浄水器を使用することです。

トリハロメタンが身体におよぼす影響

主に、中枢機能低下・肝臓毒性・腎臓毒性・催奇形性・発がん性 などがある。


浄水場の煮沸テスト/大阪水道局

大阪市水道局の浄水場の煮沸テストによれば、トリハロメタンは、煮沸すると最初の3~4倍に増加し、10分以上煮沸することで少しずつ減少し、50分でゼロになります。つまり、トリハロメタンの危険性から回避するには50分煮沸を続ける必要があるのです。しかし50分も煮沸を続けることは非現実的で、一般的には煮沸した瞬間に火を止める方が多いはずです。ここで知ってほしいのは、水道水は煮沸するだけでは安全とは言えないという事です。
そこで、水道水を煮沸する前に、塩素をはじめ水道水に含まれる全ての有害物質を取り除く必要があります。そのために家庭で出来る一番確かな方法として浄水器でろ過する以外安全な方法は今のところないと思われます。

煮沸テスト

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